1951-01-30 第10回国会 衆議院 通商産業委員会 第3号
この点は、なるべくならば、現会社の当局者が協議をして、そういうことのなるべくできぬような案をつくつてくれということを、非常なむりな話でありますが、申しておるのでありますが、それに対して、今の当局者はたいへんによくこれをとつてくれられて、非常にいろいろな考えをしておられます。
この点は、なるべくならば、現会社の当局者が協議をして、そういうことのなるべくできぬような案をつくつてくれということを、非常なむりな話でありますが、申しておるのでありますが、それに対して、今の当局者はたいへんによくこれをとつてくれられて、非常にいろいろな考えをしておられます。
とにかく明年の府県税と市町村税をもつてまかなわしめる、あるいは府県市町村の收入をもつてまかなわしめるということはむりな話でありますから、何とか地方債のわくが拡張できなければ、一時金融の道を開くというようなことも、政府が率先して考慮し、あるいは裏書きをするというようなことをしなければならぬ。
従いまして、それまでを見込んでそのときにその料率を考えておくということはむりな話でございますので、時々刻々そういうような情勢の変化に応じまして、最良の措置を構じて行かなければならぬという考えでおるわけであります。
そのときいろいろみんなに訓辞を與えたときに、一部調査庁の方もおられたと思いますが、こんなことをやつたつて実際むりな話なんだ。この短かい期間にこれだけの人数で徹底的な調査を仕上げるということは、これはナンセンスに近い。しかしやる以上はわれわれとしてはどうしてもそれは知りたいところなんだ。何とかしてできるだけそれの真実をつかみたい。やる以上は諸君は真劍にやつてもらいたい。
それが出て来なくてお察し願いますと言つても、それはむりな話だと思うのです。そこで私の特にこれをお伺いするのは、実はあなたの閣内でも池田大蔵大臣のごときは、債務償還費二百億——大体二百億らしいのですが、厖大なる債務償還の費用をこうした警察費の課目に使う。また部局の違う面へ移用、流用する場合には、これはどうしても国会にかけるべきだという理論を持つておる閣僚もあるやに聞いておるわけです。
そういう意味から、学生時代はできるだけ学問の研究を盛んにして、基礎的な知識を養うというように教育すると同時に、教授は、自分は一個の研究者であると同時に、教育者だという自覚を持つて学生を指導してもらうように、学長と相談し合つておりますので、そういう学生が出たからただちに教授の責任を問うということは、今の日本の置かれている歴史的現実においては、これはむりな話だという考えでございます。
この大きな国策に関する問題を、事務官に答弁しろと言つても、実際上むりな話だ。しかも外務委員会で終始一貫してわれわれの質問の対象になつておるのは島津政務局長と西村條約委員長であつてわれわれは質問のしようがない。こういう状態に追い込まれておるから、外務大臣の出席の問題が出て来た。
予測できないものについて、あしたのうちに結論を出してしまえということは、むりな話であると思います。私どもは、あさつてで会期が切れるのであるから、あした、あさつてでそういうものを出してしまおうという心構えには賛成です。しかし、そのコースと結論まで一応はつきりきめてしまうなら、委員会も何もいらないわけであります。
これはむりな話です。しかし、これ以上事務当局と議論しても何だろうと思うが、問題は、事務当局はなるべくこういう問題から私は中立でありたいと思います。というのは、答弁を求められても答弁をしない。しかも委員会で決定をするという態度をとつておかなければ、これはあとで事務に忙殺されることになる。
従いまして、労働者が積み立てた金でありますからして、それを全部労働者の方の福利施設として使うということは、片方から申しますと、もう少し有利、確実に運営して行くというような責任もありますから、全部をそれに使うということはやはりむりな話だと思います。従いましてその中の一部分を、労働省の方の福利資金に安く還元して貸し付けるということは、まことにけつこうなことだと思います。
それは地方庁としては迷惑な話で、ほかの仕事をしておつて、金を地方庁から出せと言われたつてむりな話です。そういう矛盾がございますので、やはりそういつた根本的な関係において問題を考えぬ限りは、解決がつかないのではないか、こういうふうに思つております。
自由競争というものは、同じ立場に立つておる人に対してのみ言い得ることでありまして、長い間農民を押さえつけて参りましたところの政治のため、段違いができておる、この遅れておる農民に対して、同じ立場に立つて自由競争をやれと言つても、これはむりな話でありまして、こういう遅れたものを踏みつけてやつて行くやり方では、断じて民主主義というものは成長すえうわけはないのであります。
しかしこれももともとむりな話でありまして、債券を発行するならば、農業内の蓄積でなしに、農業外の資金をもつてこれに充てたい。ここにどうしても金利の差というものが災いしております。
現に病院の中に生んでいる人間に対して退去しろとか、出入りしてはいけないとか、そんなことを言つたつてむりな話じやないか。現に中にいる者を、不法侵入だと言つて告訴したのでは、当然法律の上でもんちやくが起きる。もんちやくが起きたときは巡査を動員するという手はすをしている。そういう手はすをしているのに、そういうことはないとぬけぬけと言つている。
○小金委員 この問題はひとり石炭廳の配炭局長だけを問い詰めてもむりな話なので、これに対しては全般的に経済安定本部、あるいは物價廳が携わつておるのでありますから、これは物價廳あるいは経済安定本部の増岡政府委員にお尋ねしたいのでありますが、一体この配炭公團を縮小して、配炭局をやめさせるというような道筋をとるのでありますか。経済安定本部としてこれに対する見通しはどう思つておりますか。
災害復旧が行われておるにもかかわらずこれだけの水が不可抗力的に出たという場合においては、今の議論は成立つけれども、現在のような公共事業費、災害復旧費では、それがために起つた水害等の災害について、國民にその費用を負担せよというのはむりな話であります。だから現在においては水防に対してこのままの公共事業費、災害復旧費の程度では、相当國が水防に対して積極的に負担しなければならぬ責任があると思います。
○田中(健)委員 どう考えてもこれはむりな話で、これは降旗さんから押しつけられているような感じがいたしますが、何か政府の方には御名案がないですか。三十日までが今期國会で、先の方をぴたつと止められている、十二月からは第四回になつておつて間がない。もし十日ぐらい間があれば、ちよつと延期してやるという方法もあるのですが、何しろみな出口を塞がれてしまつたような形になつておるから…。
今その考えがあるかないかをあなた方に承ることはむりな話かも知れないが、私の考えますのには、出版物といつてもこのごろは非常にたくさんあつて、街に氾濫しているようなエロ、グロ本は、これは仙花紙などを使つておりますから配給の紙ではないが、しかしその他のものでも相当いかがわしい出版物が配給の用紙らしきものを使つて街にたくさん出ているので、そういうこともよく檢討してもらいたいと思います。
これはしかしむりな話で、そういうことができますかという質問が当然出るわけでありますが、それには一方思いきつた歳出の節約、今日むかしのままの行政の仕様を一変して、相当ドラステイツクな施策を行う、そういうことによつて一年間税金を休戰する、そうして古い言葉ですが、いわゆる民力涵養をはかり、そうしておもむろに國民経消力の育成されわるのを待つて、あらためて國の財政の建直しを考える、こういう行き方でなければ日本
しかし独立採算制という見地から言えば、もう少し大幅な値上げを必要とするのでありましようが、独立参算制というのも、一年きりですぐに独立採算制をせよということは、非常にこれはむりな話であります。